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電動空気入れPANP RIDE(パンプライド)レビュー|使って分かったメリット・デメリット

お役立ち情報
記事内に広告が含まれています。

車や自転車のタイヤに空気を入れるのって、意外と面倒ですよね。ガソリンスタンドまで行くのも手間だし、出先で空気圧が気になった時には困りますよね。

  • 自転車の空気入れに日々苦労している
  • 自転車やバイク、自転車のタイヤの空気圧を調べたことがない
  • 車やバイク、自転車に乗っていてこまめに空気圧を点検したい
  • 多機能の電動の空気入れを探している
  • PANPのスマート空気入れが気になっている

この記事では普段からキャンピングカーに乗っていて様々な車中泊グッズを愛用している筆者が、電動空気入れPANP RIDEを実際に使ってみて、使い勝手や性能、メリット・デメリットを徹底レビューします。

この記事をお読みいただければ「電動空気入れ PANP」が、コンパクトで持ち運びやすく、車・自転車・ボール・キャンプ用品まで幅広く対応できる便利アイテムだということがお分かり頂けます。

PANP 電動空気入れとは? ブランド概要と特徴の紹介

PANPは株式会社TradeFKJapanが販売するスマート空気入れです。

「空気入れにかける無駄をなくす」のコンセプトのもとスマート空気入れを企画開発する空気入れ専門のメーカーで、PANPは手間のかかる空気入れを全自動に変える空気入れとなっております。

\スマート空気入れ/

PANP公式はこちら

PANP RIDE開封レビュー:付属品・外観・仕様

PANP RIDEの商品とセット内容は、本体、アタッチメント4種類(英式、仏式、浮き輪用、ボール用)、充電ケーブルUSB type-C、取扱説明書、説明書兼保証書、空気圧目安表となっています。

本体は国際的なレッド・ドットデザイン賞を受賞した、洗練されたデザインです。

各種アタッチメントが付属していて、多くの対象物に対応しています。本体にLED

商品名 PANP RIDE
サイズ 15.3×6.0×3.9cm
重量 433g
気圧表示 PSI、BAR、KPA、kg/c㎡
最大圧力 150PSI、10.3BAR、1030KPA、10.5kg/c㎡
バッテリー容量 4,000mA
充電時間 2~3時間
充電方式 USB TYPE-C
空気流量 29L/min
作動音量 65dB
素材 ABS樹脂
保証期間 最大2年

商品にはこんなメッセージが・・・

商品を開封するとこんなメッセージが添えられていました。

「お届け後もしっかりサポートしていきますので、些細なことでもお気軽にお問い合せ下さい」

スタッフのささやかなお心遣いに、製品だけでなく企業としての信頼感も感じられました。

使い方ガイド:操作方法を解説します

それではPANPの使い方を解説します。

本体上部に内蔵されているノズルを引き抜くと自動的に電源が入ります。

自動車のタイヤへ空気を入れる場合は、そのままのノズルで対応しています。必要に応じてノズルの先端を付け替えます。

設定の手順は、まずはMボタンを押して、【車モード、バイクモード、自転車モード、ボールモード、カスタムモード】からモードを選択します。

次にUYを押して、【PSI、BAR、KPA、kg/c㎡】から単位を選択します。

+ーボタンを押して入れたい空気圧を設定する。

エアホースを対象物に接続して、中央の電源マークのボタンを押すと空気注入がスタートします。

表示の上部には対象物内の空気圧がリアルタイムで表示されます。

対象物の空気圧が設定の数値に達すると自動で空気注入が停止します。電源ボタンを押すことで強制的に止めることもできます。注入が完了したらエアホースを外し元に戻します。

使用後はエアホースが熱くなりますので、冷めてから取り外した方が良いです

車のタイヤの空気圧を調べる頻度はどのくらいが適切?

車のタイヤ空気圧は、自然に微量の空気が抜けるため、最低でも1ヶ月に1回は点検・調整する必要があります。

特に走行頻度が高い車や長距離・高速道路を走行する機会が多い車は、2週間〜3週間に1回のチェックが推奨されます。

こまめにガソリンスタンドで空圧を調べてもらうのも手間ですので、タイヤの空気圧くらいは自分でメンテナンスできるようにしておく必要があります。

実際にキャンピングカーのタイヤに空気を入れてみた

実際に自分の所有している車にて空気入れテストを実施しました。

まずは自分の車の適性の空気圧を調べます。どの車も運転席を開けたところに表示があるかと思います。

私の車はキャンピングカーですので、前後タイヤとも定積の空気圧、前輪220kPa、後輪420kPaで設定することにしました。

PANP RIDEの本体にエアホースをセットして、車のタイヤのバルブにセットします。

タイヤのホイールがスチールホイールの場合はカバーを外した方がエアーバルブをセットしやすいです。

※ガソリンスタンドに勤めていた経験からタイヤの外したバルブのキャップはなくしやすいので要注意です。

PANP RIDEの設定が間違いないことを確認して、液晶の中央の電源ボタンを押すと空気注入が開始します。

動作音はブーンとそれなりにあり、本体も少し振動しています。設定した空気圧になると自動で停止しました。

使用した第一印象としては、とにかく操作が簡単。それにこんなに小さい個体なのにしっかりとタイヤに空気を入れてくれたのでそのパワーに驚きました。

この空気入れは便利だね!

空気が入る速度とパワー(最大空気圧)は?

 空気流量は1分あたり29Lです。タイヤに空気を入れるスピードの目安としては、自転車40秒、ロードバイク60秒、原付バイク・自動車120秒となります。

最大圧力はそれぞれの単位ごとで、150PSI、10.3BAR、1030KPA、10.5kg/c㎡となります。

大型トラックのタイヤの空気圧が一般的に8.5~10.0kg/㎠(850〜1000kPa)ですので、大容量の空気圧まで対応しています。

本体操作や騒音の大きさなどの使用感レビュー

PANPの動作時の騒音を、20cmほど離れた位置から騒音計アプリで計測したところ、写真の様な結果になりました。

作動音量のカタログ数値は65dBですが、騒音計アプリの表示では60dB前後でした。

騒音について、感覚でお伝えすると「昼間に使用するのは特に問題ないが、夜間静かな時に使用するとうるさく感じる人もいる」といった程度の騒音です。

空気入れとしての使いやすさは、設定や接続が直感的にできて誰でも簡単に使用することができる機器だと思いました。

本体は手のひらサイズでコンパクトで、重量も433gと軽量でバイクや自転車ユーザーでも持ち運びやすいサイズ感です。

バッテリー性能と充電方法

PANP RIDEは本体内にリチウムバッテリーを内蔵していて、USB type-Cケーブルで充電することができます。

本体上部のタイプCポートで充電でき、満充電までの時間は1~2時間程度です。

バッテリー容量は4,000mAで、メーカーとしては携帯性を考慮して、重くならず容量も少なくならないようにバッテリー容量を設定しています。

PANP RIDEのその他の機能

本体にLEDライトが付いていますので、LEDライトを点灯して夜間でも空気を入れることができます。また、ただのLEDライトとしても使用することができます。

PANP RIDE 電動空気入れのメリット

PANPを使ってみて感じたメリットは以下の通りです。

レッド・ドットデザイン賞を受賞した洗練されたデザインで、液晶表示も見やすい。

気圧表示切替が4種類(PSI、BAR、KPA、kg/c㎡)あるのが非常にありがたい。

直感的に操作でき、手軽に空気を入れることができる。様々なものに空気が入れることができる多用途対応。

本体がコンパクトで軽量、持ち運びしやすいサイズ感、収納袋も付属していてGOOD

価格が安くコストパフォーマンスが優れている点などが挙げられます。

PANP RIDEの気になるデメリット・注意点

PANPを使ってみて感じたデメリットは以下の通りです。

動作音が60dB前後と少し大きく感じました。車のタイヤに空気を入れる際は電力をたくさん使うようで、本体バッテリー満タン状態で、タイヤ6本(1.5台分)が目安の様です。連続使用時間については環境によりますが、やや短く感じました。

空気入れを使用した後はエアホース部分が熱くなりますので、保護手袋を使用するか、温度が下がってから取り外しが必要な点が気になりました。

購入したばかりですので、本体の耐久性は今後使っていき様子を見たいと思います。

電動空気入れ他社メーカーとの比較

価格・性能のバランスなど他社製品との違いを表にまとめましたのでご確認下さい。

PANP A社 B社
価格 7,980円 4,680円 3,980円
自動停止機能 あり 記載なし 記載なし
操作性
操作が簡単

空気圧の知識が必要

空気圧の知識が必要
空気が入る速度
毎分29L
記載なし
早い
空気を入れるパワー
強い 150PSI
記載なし
強い 150PSI
耐久性
耐久性のある
部品を使用
記載なし 記載なし
動作音
65dB
×
70dB
×
70dB
サイズ感 スマホサイズ
153×60×39mm
433g
記載なし ペットボトルサイズ
165×80×60mm
650g
充電容量
ちょうどいい
4,000mA

容量が多すぎて
重くなる
6,000mA

容量が多すぎて
重くなる
6,000mA
製品保証
最大2年間

1年間
記載なし

個人的こんな人におすすめ!活用シーン

実際にPANPを試してみて、特にこんな方にぴったりだと感じました。

車中泊仕様の車やキャンピングカーにお乗りの方、大型のカムロードベースのキャンピングカーは空気圧が6.0kg/cm2とか必要と思いますが、PANPは最大圧力10.5kg/cm2までと対応しています。

またコンパクトで軽量なので自転車・バイクユーザーやキャンプ(マット)などのアウトドア派には最適だと感じました。

PANP RIDE 購入者からの口コミ・評判

Amazonや公式サイトでの購入者のレビューを以下にまとめましたのでご確認下さい。

    • 家族全員が自転車に乗っているので 特に子供では適正圧までいれるにはは力が足りないので助かっています。
    • 使いやすくてコンパクト。見た目もカッコよくて良いですね!空気圧をチェックするのにも使えて便利
    • 電動空気入れは初めてなので若干音が気になりましたが、操作性も良くも充電は非常に早く便利でした!
    • コンパクトなサイズで広範な用途に使用できます。ロードバイクの空気入れとして使用していますが、設定圧ぴったりで自動運転停止してくれるところがポイント高いです。
      空気注入中の音はそれなりに大きいので夜間などは使用を控えた方が良いかもしれません。

購入者のレビューをざっと確認したところ、概ね良い評価ばかりでした。一部、初期不良や充電不足と思われるレビューも確認できました。

【Amazonレビュー件数】
評価件数1,827件 平均評価4.2点/5点満点

【公式サイトレビュー件数】
評価件数2,025件 平均評価4.5点/5点満点

Amazon、公式サイトのレビューでは共に8~9割以上の購入者が満足していると回答しています。

またレビュー欄だけで4,000個以上の商品が売れているという凄い実績。あと楽天市場で確認したところ、なんと!累計販売台数が7万台を突破しています!

信頼に値することを実績が証明していますね

総合評価・スマート空気入れPANPはどこで買える?

PAN RIDEの個人的総合評価は「買って損なし!の商品」です。コンパクト、デザイン良し、操作性簡単、この3点で私の合格点を超えています。

デザインが優れていて多機能で操作が簡単なスマート空気入れPANPは公式サイトの他、Amazonや楽天市場などのECサイトで購入することができます。送料は無料で、価格は1台7,880円です。

自転車やバイクなどのライダーさん、自動車に乗っている方は、一家に一台備えておきたい空気入れです。私自身も購入して本当に便利になりましたので、多くの方に是非お試しいただければと思います。

累計販売台数が7万台を突破しているという実績が、信頼と安心感を与えてくれますね!

皆さんの商品選びのご参考になれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。

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