こんにちは、今回は私たち夫婦がキャンピングカー購入に至るまでの経緯をご紹介いたします。
今回は「購入を決めたキャンピングカー」編です。
最終候補の中から選んだのはどの車種なのか、何が決め手だったのかなど、お伝え致します。最終的に選んだ車種はこちらのキャンピングカーです。
私たち夫婦が購入を決めたキャンピングカー
Stage21(ステージ21)リゾートデュオ バンビーノ プラス (ResortDuo Bambino PLUS)
こちらの車に最終決定しました。
選考に入ったどの車もとても素敵なデザイン、内装、オプション装備設定があり悩みましたが、最終的にステージ21さんのバンビーノプラスに決定しました。購入車種の決め手は以下の通りです。
車種選択の決め手
- 通常はオプション装備のものが多い電子レンジ、ソーラーパネル、冷え蔵X(冷風扇)、フリップダウンモニターなどが標準装備となっている。
- ベッド展開が簡単でフラットなベッドになる。
- 給排水タンクが外部から出し入れができる。
- 外部充電のプラグの差込口が運転席扉の横にある(乗車の際に抜き忘れがないか確認することができる)。
- 大きな荷物の出し入れが後部からできる大型ハッチバックのオプション設定がある。
- キャンピングカーを製作・販売するステージ21さんが自宅から車で2時間程度の場所にある。
- コストパフォーマンスに優れていて、諸経費や自分たちの希望するオプション装備を含めても予算内に収まった。
などなど、私たち夫婦の望みを叶えてくれる1台はこちらの車種となりました。
選択されなかった車種(ビルダー・モデル)の理由
では、どうして他の車種は選ばれなかったのか。理由は以下の通りです。※選ばれなかった2車種に共通することではありません。
- 納期が2年以上と長かったため。
- ベッド展開が他に比べると手間や時間がかかる(一度車外へ出なければならない)。
- ベッドが座席タイプのため展開した際にシートに若干の凹凸がありフラットにならない。
- メーカーが居住地域から遠く、アフターメンテや購入後のオプション装備追加などを考慮するとなるべく居住地から近い方が良い。
- 私たち夫婦二人のみの使用を想定しているので、チャイルドベッドは必要ないので、その分スペースは広く利用したい(チャイルドベッドとの間に仕切りがあると空間を広く利用できない)。
- 後部の大型のハッチバックのオプション設定がない。
- オプション装備を含めると高額になり予算内に収まらない。
こんな感じの理由です。
本当に甲乙つけ難い魅力的な車種(モデル)ばかりでしたので、いろいろ悩みました。妻は一番好みだった「Dテントむし」の購入を断念するのに少々時間がかかったようです。ですので、後日、ネットフリマで「テントむし」のミニカー(中古で500円)を購入してあげました。
あくまで私たち夫婦二人での使用を想定しての選択ですので、お子様がいる方やペットがいる方など、ご利用される人数やそれぞれの環境によって欲しい車種も違ってくるかと思います。また車内レイアウトなどはビルダーさんへ相談すれば、オプションなどでご希望通りに変更できる可能性もございます。
今回は以上となります。
私たち夫婦は最終的にどのオプション装備を検討・決定したのかは、「キャンピングカーのオプション装備について」の記事に続きます。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
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