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【ビアキューブ】氷がなくても冷たさ持続!ビールが薄まらないアイスキューブ徹底レビュー

装備品&車中泊グッズ
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暑い日にキンキンに冷えたビールや飲み物を楽しみたい。でも、普通の氷を使うとすぐに溶けて味が薄まってしまう…そんな悩みを感じたことはありませんか?

私たちもキャンプや車中泊で同じように困っていました。そんなときに出会ったのが、保冷力に優れたアイスキューブ「ビアキューブ」

  • 氷で飲み物の味が薄くなるのが嫌
  • ビールやハイボールを最後まで冷たく飲みたい
  • 繰り返し使えるエコなアイスキューブを探している
  • 「ビアキューブ」の実際の使い心地や保冷力が気になる

この記事では、キャンプや車中泊でさまざまなアイテムを試してきた筆者が、実際に「ビアキューブ」を使って感じた保冷力や使い勝手をレビューします。

この記事を最後まで読めば「ビアキューブ」があなたの夏のドリンクタイムをもっと快適にしてくれる理由が分かります。

ビアキューブとは?|他のアイスキューブとの違い

アイスキューブとは?

アイスキューブとは、飲み物を冷やすための溶けない氷のことです。

素材はステンレスやプラスチックなどで作られていて、冷凍庫で冷やして使用します。飲み物に入れても氷のように溶けて薄めることがないため、飲み物の味を損なわずに冷たさをキープすることができます。

アイスキューブの形やサイズは各メーカーで様々で、四角い氷のような形、ボール状のもの、その他様々な形のものがあります。実際にウイスキーやビールなどを提供するBARでも採用されている実用的かつおしゃれな商品です。

ビアキューブの特徴(素材・構造・サイズ)

この記事でご紹介する「ビアキューブ」という商品は、Luxphoria Japanが販売するアイスキューブのブランドです。

素材に凍結液体(純水+グリセロール)とSUS304高級ステンレスを採用することで、より保冷力が高くなるように作られています。

サイズは2.8cm角で誤って飲み込まないように設計されているなど安全性にも配慮されています。

他製品との比較ポイント

ビアキューブはプラスチックなど安価な素材を使わず高級ステンレスを採用し、製品の素材をしっかりと公表している辺りはメーカーとしての信頼性が高い証拠です。

自社だけでなく第三者機関による品質試験済みですので、安心して使用することができますね。

またおしゃれな蓋付きタンブラーとのセット品がありますので、タンブラーと組み合わせるとより保冷状態が持続し、おいしく飲めることができます。

ビアキューブの保冷力を検証!どれくらい冷える?

実際に使用したシチュエーション・飲み物への投入タイミング

28度の室内で、常温の透明なグラスに4時間以上しっかり冷やしたビアキューブを4個入れ、冷えたビールを注ぎます。

入れる順番としては、ビールなどの飲み物を入れた後にビアキューブを入れると、入れた瞬間に液体が跳ねたりこぼれたりする恐れがあるため、ビアキューブ→ビール(飲み物)の順でグラスに入れたほうが良いです。

ビアキューブを使用した時の保冷時間の目安

ビールに使った感想ですが、注いだ直後にまず一口飲んでみる。

「キンキンに冷えてやがるっ…!ありがてー!」が第一印象です。

そりゃそうですよね、冷蔵庫にで冷やしたビール+アイスキューブですからね。温度を測ったところ6℃、一般的なビールの飲み頃である6~8℃の範囲内でした。

その後、時間を開けながらちびちびと飲みましたが、感覚としては1時間以上は確実に冷たくおいしく頂くことができました。

ビアキューブを入れて水の温度変化の比較検証してみた

飲み物にビアキューブを入れるとどのような温度変化があるのか調べてみました。

室温28℃という環境で、3つの常温のグラスに10℃以下に冷やした水をそれぞれ160ml注ぎ、ビアキューブ4個、氷、冷水のみという状態で3つの温度変化を比較しました。

結果は以下の表の通りです。

冷水のみは水を注いだ5分後には10℃を超え、氷を入れた冷水は45分後に10℃を超え、ビアキューブを入れたグラスは75分後に10℃を超えるという結果になりました。

単純に考えると、「ビアキューブは氷より30分長く飲み物を冷やすことができる能力がある」と言えるのではないでしょうか。

ビアキューブの保冷力恐るべし

ビールの飲み頃を10℃前後と考えると、ビールを注いだグラスにビアキューブを入れると、75分後まで冷えた状態のビールが楽しめることになります。

室内での検証結果ですので、夏の屋外などより過酷な環境の場合は、より厳しい結果になるかと思います。

ビアキューブを実際に使って感じたこと

家の冷凍庫での冷却方法

ビアキューブの使用方法は、使用前に4時間以上、冷凍庫内での冷却が必要です。

製品には特に冷却する用のケースは付属しておりませんので、冷凍庫内の氷保管BOXや製氷皿の上で冷やすと良いかと思います。

冷えてくるとビアキューブ表面にうっすらと霜が付きます。

タンブラーは冷凍庫にそのまま入れて冷やすことができます。

面倒くさがりな方は、タンブラーの中にビアキューブを入れてそのままシャカシャカ洗って、水気を切ってビアキューブの入ったタンブラーごと冷凍庫に入れると、ビアキューブとタンブラーが同時に冷えますので、効果的&効率的ですね。

実際の飲み心地・味の変化

実際の飲み心地ですが、温度は冷えた状態でキープしてくれますので、注いだ直後のおいしさが持続します。また氷のように溶けることはありませんので、元の味が薄くなるということもありませんでした。

飲み物の中にステンレスキューブが入っていることに違和感を感じる方もいるかもしれませんが、正直なところ味は全く変わりませんでした。

あとビアキューブを入れると若干グラスが重く感じましたが、溶けない氷が入っているので重く感じるのは当然ですよね。

どんなシーンにおすすめ?キャンプ・車中泊で活躍!

夏のアウトドア、自宅飲み、車中泊、ホームパーティーで活用することで、どこでも本格的なBARに早変わり。

いつでもどこでも冷えたビールが飲めるので、お酒好きの人には必須アイテムです。

冷却だけでなく映える見た目も魅力的ですので、「この塊、何ですか?」の会話からコミュニケーションが広がることもあるかと思います。

洗いやすさ・繰り返し使える?お手入れ方法と耐久性

ビアキューブの洗浄方法は、普通のグラスや食器と同様に中性洗剤を薄めて洗い、しっかりすすぐのみとお手入れは簡単です。

SUS304ステンレスは他のステンレスと比べて、耐食性が高く、耐熱性にも優れていますので、ほぼ永久的に使用することができます。

他のユーザーの口コミ・評判

ビアキューブはこんな人におすすめ!

ビアキューブは、冷たいビールを長く楽しみたい人、飲み物が氷で味が薄まるのが嫌な人、飲み物は見た目にもこだわるおしゃれ派・・・そんな方々におすすめできる商品です。

セットで販売されているタンブラーは容量360mlで、構造は真空二重構造となっています。

タンブラーには蓋が付いていますので、蓋を併用するとより長く冷たさをキープすることができます。

またアウトドアで使用する際は、砂や虫の混入を防ぐことができるので、より衛生的にドリンクが楽しめます。

実用的で意外と喜ばれる商品ですので、大切なご家族や友人へのプレゼントにも最適ですね。

ビアキューブは買い?実際に使って感じた結論

実際にキャンプや車中泊で試してみて分かった結論、ずばり買い!です。

氷よりも保冷力が高く、ビールや飲み物が薄まらず、見た目がおしゃれ、自分用に使うのもいいですし、大切な方へのプレゼントととしてお送りするのも素敵だと思います。

併せて蓋付きのタンブラーを使うとより冷たさが持続しますので、ご購入はお得な新カラーのタンブラーとの期間限定セットがおすすめです。

ビアキューブはどこで買える?価格は?

ビアキューブは公式サイトの他、Amazonや楽天市場などのECサイトで購入することができます。

新カラーとの期間限定お得なセットは標準価格6,707円のところ、現在お得なセール中で10%OFFの6,037円で購入することができます。

以上、氷がなくても冷たさキープできる話題のビアキューブをレビューさせて頂きました。ビアキューブで皆さんの夏のドリンクタイムがより良くなれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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