行ってきました! 2022/6/18(土)ふじのくにキャンピングカー&アウトドアショー
私たち夫婦が3度目に足を運んだキャンピングカーイベントです。今回は既にキャンピングカーを注文していたので特にお目当てはなありませんでした。純粋にどんなキャンピングカーがあるのか普通にイベント自体を楽しむことと、7月に友人と長野県にキャンプへ行く予定をしていたので、そのためのグッズ購入でした。
ふじのくにキャンピングカー&アウトドアショー イベント概要
- 2022/6/18(土)ふじのくにキャンピングカー&アウトドアショー
- 開催日時:6月18日(土)・19日(日) 10:00~17:00
- 開催場所: ツインメッセ静岡 北館 大展示場
- 主催:ふじのくにキャンピングカー&アウトドアショー実行委員会
ふじのくにキャンピングカー&アウトドアショー イベント内容・感想
実はこのイベント開催前に実施していたSNSでのキャンペーンに応募したところ、なんと当選しまして、入場優待券(2名)+1,000円分のamazonギフト券が当たるというラッキーがありました。
当選者10名(恐らく当選確率1%以下)の中に選んで頂き、事務局の方々、本当にありがとうございました。このギフト券はキャンプやキャンピングカーに関連するグッズを購入したいと思います。
当日は朝8時に自宅を出発し、会場に到着したのは11時頃。まずは展示されていキャンピングカーを観るために会場をざっと巡回。TOM23、Alen H、Robby、ジュピーレンなど、ライトキャブコンやライトバンを中心に拝見しました。
次に業界最大手・NUTS RVさんの最新型「BORDER BANKS(ボーダバンクス)」を拝見。カッコ良さ、大きさ、装備、そのお値段に目を丸くしました。個人的に大きさや価格を気にせずに選ぶのであれば、RV TRUSTさんの「Bolero V-Max」が一番のお気に入りでした。
妻はミシマダイハツさんが出展していた欧州のスタイリッシュモーターホーム「ADRIA」の豪華さに驚いていました。またアニメ「ゆるキャン△」とのコラボカーも展示されており、こちらも注目を集めていました。
ゆるキャン△ 1-12巻セット (まんがタイムKRコミックス) [ あfろ ]
昼食は、お昼少し前に会場内に出店されていた「牛すじカレー」を頂き、12時からお笑い芸人「さわやか五郎」さんのステージで楽しませて頂きました。
午後は物販ブースを中心に色々見て回りました。夫婦二人の車中泊で利用できそうなコールマンの寝袋(シュラフ)がありましたので、それを購入しました。
会場内で、YouTubeチャンネル”キャンピングカーTV”のTackle(タックル)さんを発見し、お声を掛けて一緒に写真を撮ってもらいました。Tackleさんとは、「私が納車を予定しているキャンピングカーの話」を聞いてもらったりと、とても気さくで良い方でした。
後で、妻が「Tackleさんとボルダリングの話するの忘れたー」と言っていましたので、また別のイベントでお会いした際にはお声掛けしたいと思います。
またYouTuberの”みるみるランド”(ヒーローゆうきさん、カタリストれいなさん)が撮影されているのを見かけたりということもありました。
歩き疲れたので”オクシズの足湯”にお邪魔してリラックスした後、15:00からは、先ほど写真を撮っていただいたTackleさん、ちょもかさん、INUTABIさん(海辺と犬と、ハイエース。)の”YouTuberトークショー”を拝見させていただきました。
YouTuberの皆さんがキャンピングカーや車中泊に興味を持った経緯やどうやって家族を説得したか、その他旅先での写真等、とても楽しい内容でした。中でもTackleさんの司会での捌きっぷりが、こなれた感があって感心しました。
展示されていたキャンピングカーについては、やはりハイエースを中心とするバンコンタイプのキャンピングカーの台数が多く、あらためて人気の高さを感じました。また、より快適な車中泊を求める声も多いのか、最新型のポータブル電源・リチウム電源や12V エアコンなど、このセットはこれから主流になっていくだろうという予感を感じました。
会場で出展されていた「SABUMA」のブースのリチウムバッテリー(ポータブル電源)は、他社製品と比べコンパクトで軽量かつスタイリッシュな設計となっていて、とても魅力的でした。ポータブルバッテリーをご検討されている方にはオススメの商品です。
そして満足するほど見回って、会場を後にしたのは16:00頃。本当に楽しいイベントでした。
ふじのくにキャンピングカー&アウトドアショー ギャラリー
フィールドライフ Robby(ロビー)
- タイプ:バンコンバージョン
- ベース車:ダイハツ グランマックス
- 車両本体価格:3,520,000円(税込み)
- ボディサイズ(全長×全幅×全高) 4060×1660×1930mm
フィールドライフ バロッコ エクストラ
- タイプ:軽キャンパー
- ベース車:ダイハツ ハイゼットトラック
- 車両本体価格:3,899,500円(税込み)
- ボディサイズ(全長×全幅×全高) 3390×1470×1980 mm
フロットモビール シュピーレン
- タイプ:バンコンバージョン
- ベース車:トヨタ タウンエースバン
- 車両本体価格:3,333,000円(税込み)
- ボディサイズ(全長×全幅×全高) 4045×1665×1900mm 換気扇装着車は1980mm
AtoZ アレン・ハイ(Alen H)
- タイプ:キャブコンバージョン
- ベース車:マツダ ボンゴトラック
- 車両本体価格:4,950,000円(税込み)
- ボディサイズ(全長×全幅×全高) 4640×1880×2740mm
セキソーボディ TOM23
- タイプ:キャブコンバージョン
- ベース車:トヨタ タウンエーストラックDX”Xエディション”
- 車両本体価格:5,500,000円(税込み)
- ボディサイズ(全長×全幅×全高) 4880mm×1920mm×2630mm ※換気扇なし2580mm
ベース車両に合わせたシルバー色で統一された外観がとても素敵で、内装もデザイン性に優れていました。
キャンピングカーイベントからの帰り道
最後に余談ですが、朝早めに家を出たこともあり帰りに高速道路で疲れ果て眠気MAXになってしまいました。途中パーキングエリアで自家用車の後部座席をフラットにし、車中泊を想定し、早速購入した寝袋を使ってみました。
あまりの気持ち良さに夫婦で3時間も眠ってしまい、気が付いたら辺りは真っ暗になっていました。これがキャンピングカーだったらもっと気持ち良く寝れるんだろうなと、今後が楽しみになりました。
ちなみに購入した寝袋はこちらです。使用サイズ:約150×190cm、快適温度:0℃の高機能シュラフです。
あらためて家に向かい運転を開始し、さらに途中、別のパーキングエリアで夕食を取りました。ここ最近、遠出をした関係でパーキングエリアで食事を取ることが何度かありましたが、パーキングエリアのフードコートのクオリティが、以前より上がっていることに気付かされました。
無事家に着いたのは22時過ぎ。イベント盛りだくさん、そしていつの間にかどっぷりキャンピングカー沼にハマっていると実感させられた一日でした。次は9月の名古屋イベントにお邪魔する予定です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント