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【バンビーノプラス】実際にキャンピングカーを1年以上使った経験から疑問を解消します

バンビーノプラス キャンピングカー|バンビーノプラス(プロ)
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納車から1年半が経過したキャンピングカー・バンビーノプラス。自分が買う前に知りたかった情報や、実際にキャンピングカー買って乗ってきた感想を本音でレビューします。

  • キャンピングカーのご購入を検討されている方
  • ライトキャブコンの購入を検討されている方
  • キャンピングカー【バンビーノプラス】のご購入を検討されている方
  • キャンピングカー【バンビーノプラス】の使い心地が知りたい方

この記事ではステージ21のキャンピングカー【バンビーノプラス】のご購入を検討されている方、興味を持っている方向けに、現役の【バンビーノプラス】を愛用しているユーザーより、FAQをまとめさせていただきましたので是非ご確認いただければと思います。

これをご覧になれば【バンビーノプラス】の疑問点が解消できるかと思います。

結論から言うと、総合的に考えて良い買い物をしたと思っています!

走行性能(ベース車・タウンエーストラック)

まずは気になる走行性能について。ベース車がタウンエーストラックなので「どうなの?」って思う方もたくさんいるかと思います。

運転しにくくないか?

ベース車両がトヨタのタウンエーストラックで、シェル部分の架装が重いという理由から走りや運転に対するストレスはないか疑問に思うかと思いますが、私的には乗り心地は全く問題なかったです。

ただ乗用車と比べれば乗り心地はあまり良くないと思われますので、不満に思う方もいるかと思います。

走りは1500ccのガソリン車なので、ややもっさり感はあります。高速道路も100km以上スピードを出すと若干怖さを感じるので、100km以下での巡行を心掛けています。

燃費は悪くないか?

一般道、高速道路ともにたくさん走ってきましたが、実燃費は9.0~10.5km/Lでした。街乗りでは燃費は低下しがちですが、想定していたよりは燃費は悪くなかったです。

外装

外装の仕様が気になる方はこちらの記事でご紹介しています。

ポップアップルーフは天候に左右される?

ピンネシリオートキャンプ場ポップアップルーフは天候に左右されます。生地の外面には防水スプレーで簡易的な耐水処理をしていますのが、雨が侵入するため雨天にポップアップルーフを広げるのは難しいです。

私たち夫婦の初車中泊も雨天によりポップアップは上げられませんでした。しかし、ポップアップを上げなくても車内空間は広く快適に車中泊できました。

内装

室内環境はどうか?

キャンピングカー内装

断熱材でしっかり覆われていますので、車内は外気温の影響を受けにくくなっています。クーラーやヒーターもよく効くので温度環境は快適です。

マットのクッション性も良く、座り心地も良いです。ポールテーブルが若干ぐらつくのがマイナス点です。

ベッド展開して就寝する際は、寝袋や敷パッドなどをひいた方が快適に眠れます。ふとんファクトリーの「車中泊ふとん」があればベストな寝心地が手に入れられます。

家具は造りがややチープです。使用していると家具の表面の化粧シート部分が剥がれてきたり、角が削れてきたりと不具合が目立ちます。家具はやはり集成材とかを使われているビルダーの方が、圧倒的に優れています。

この辺りはコストカットの弊害かもしれませんね

オプション装備

12VクーラーONE COOL21について

12Vクーラーは装備した方が良い?

12Vクーラーは絶対に装備した方が良いです。夏にクーラーなしでは車内で過ごせません。クーラーの効きとしてはとても良いです。

稼働音はうるさくないか?

風量を上げれば稼働音はうるさいですが、風量1~2であれば就寝時でもクーラー付けっぱなしでも気にならずに熟睡できます。

FFヒーターは設置した方が良いか?必要な人と不要な人

FFヒーター

FFヒーターは、【実は使わなかった装備】でランキングに入る程、使う人を選ぶオプション装備です。

私たちは装備して、冬場や肌寒い朝でも暖かく過ごせるので満足しています。

冬場でも寝るときだけなら電気毛布があれば問題なく寝れますが、以下のような方々はFFヒーターがあった方がいいかと思いますのでご検討いただければと思います。

  • キャンピングカーを使う方に極端に寒がりな方がいる
  • 寒い地域に住んでいる方、よく雪国に旅をされる方
  • キャンピングカー内で厚着をしたくない
  • 冬場でもキャンピングカーの中で暖かく過ごしたい

FFヒーターは車内を温める役割だけでなく、車中泊の翌朝の結露を乾燥させることもできますので、そういった面でも役に立つこともあります。

車内環境

ポップアップした状態での就寝はどうなのか?

外気温が高い、低い時には車内温度に影響が出るのでポップアップは閉めての就寝の方が良いです。開けていると、エアコンやFFヒーターの効きも悪くなります。

また小さな虫も侵入してきますので、正直なところあまり開けれないのが現状です。

ポップアップを上げれるのは、実は気候が穏やかなシーズンに限られます。

購入について

納期はどの程度でしたか?

注文した時点では1年6ヶ月程度の納期の提示でしたが、実際の納期は1年10ヶ月でした。営業担当の方より2023年5月時点の納期は1年2~6ヶ月とお聞きしました。

メンテナンス、維持費用

洗車はどうしているか?

納車後に洗車場でセルフでコーティングを実施した後は、通常の車と同じように洗車機に通して洗車しています。バンビーノプラスは車高が208cmなので、ガソリンスタンドにある洗車場が使えます。

キャンピングカーのボディコーティングはこちらのコーティング剤を使用しました。

オイル交換、タイヤ交換について

タウンエース助手席シートオイル交換は家から最寄りのオートバックスで交換してもらいました。交換費用はオイル交換のみ、オイルフィルター交換なしで4,030円でした。タイヤ交換はまだしておりませんので、交換した際に情報を更新します。

オイル交換の際はあらかじめ助手席のシートの背もたれ部分を外し、エンジンルームにアクセスできるように自分で対応しました。

車検について

車検は納車後の1回目の車検がまだですので、車検を受け次第、情報を更新します。2026年3月に1回目の車検を受ける予定です。

東海地方の方へ 筆者おすすめの車検・整備工場(名古屋市)

くるまのピッコロ(オートサービス名古屋㈱)
〒462-0011 愛知県名古屋市北区五反田町58
052-902-2391

【くるまのピッコロ オートサービス名古屋(株)】愛知県名古屋市北区の自動車の整備・修理工場!|グーネットピット
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筆者が20年来お世話になっている民間の自動車整備工場です。

「キャンピングカーの車検もお請けしています」とのご返答をいただいています。またキャンピングカー独自の部分でなく、オイル交換や整備・修理などの車体に関する部分でしたら、対応も可能ですので「ディーラーは費用が高いのでちょっと・・・」と思っている方はご相談してみてください。

税金について

自動車税は、1年間で24,400円でした。8ナンバーは普通乗用車より自動車税が安いんです。

ご質問がありましたら随時追加させて頂きますので、コメントなど頂ければと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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